歯がしみたり、痛みを感じるケースでは
虫歯の可能性が高いです。
虫歯でなくても、
知覚過敏症でしみることがあります。
気になった場合は
早めの診察をお勧めします。

初期の虫歯では痛んだり、しみたりといった
症状が出ない場合もあります。
レントゲン、ダイアグノ(レーザーう蝕探知機)での
検査を行い、最適な治療を行っていきます。
定期的な検診で予防につながることも多いです。
大切な歯を守る為にも当院にご相談ください。

歯肉炎、歯周病の可能性があります。
歯周病は知らない間に進行していきます。
悪化すると膿が出てきたりすることもあり
痛みを伴うケースもあります。
当院では歯石の除去等の他
歯周病対策の基本として歯ブラシ指導も行っております。

通常、歯が欠けたり折れたりすると様々な症状を訴える患者様が多いです。
そのような症状がない場合、失活歯(神経がない歯)の可能性があります。
歯に知覚がない為、虫歯の進行がわかりづらいです。
知らず知らずのうちに進行してしまうこともありますので
歯が欠けたり、折れたりした場合は
早めの来院をお勧めします。

詰め物は時間の経過によって
とれてしまうことがあります。
面倒だからと無理に自分ではめ直してしまうと歯が欠けたり、変形に繋がります。
また、その下で虫歯になっている可能性もあります。
そのまま放置せず
早めに受診しましょう。

歯並びが悪いと虫歯、歯周病、歯肉炎になりやすい他
見た目の印象を気にされる患者様も多くいます。
きちんと噛み合うよう、きれいな歯並びにする矯正治療が治療法の選択肢となります。
当院でカウンセリング等を重視し
患者様のご要望に沿って
最適な治療法をご提案します。

歯の黄ばみには外因性と内因性があり、市販の歯磨き粉のみでは落とすことが難しいです。
お茶、コーヒー、タバコなどによって着色されたものが外因性となり
これらは歯科医院でクリーニングを行うことで除去できます。
元来の歯の着色、変色の場合は内因性となり
こちらに関してはホワイトニングで歯を白くしていく必要があります。
お悩みの方はご相談ください。

歯垢(プラーク)が石灰化したものを歯石といいます。
これは通常の歯磨き等では中々除去できません。
歯石の表面はザラザラしており、新たな歯垢が付着しやすい状態になっています。
放置すれば歯周病の原因となり、様々な口腔内のトラブルに繋がってきます。
大切な歯を守る為にも
歯科医院でのスケーリング(歯石除去)を定期的に行うことが必要です。

歯がぐらぐらする原因の多くは歯周病と言われています。
歯周病によって歯や歯ぐきの周辺で炎症が起き、
歯を支えきれなくなることでぐらぐらするようになります。
そのまま放置してしまうと隣の歯に歯周病がうつったり
噛み合わせが悪くなる可能性があります。
早めにご来院ください。